RanGeTsu1277のブログ

初めまして!蘭月です!大学生で何か日々のことを残したいなと思ってブログを始めてみました。初めてなのでわからないことも多々ありながら自分の趣味や興味のあることでコミュニティが広がっていけば嬉しいです!

大学に進学して今思うこと

どうも、蘭月です。

また月日が空いてしまいました。すみません…(汗)

今まで読書感想文を主軸に書いてきましたが、一回の更新にかなり時間がかかる事、自分がブログを使ってこう書きたいというものにうまくマッチしなかったので読書感想文としてではなく自分の考えや意見などのスピリチュアルな部分を多い更新頻度でやっていければなと思います。

もちろん読書感想文は続けて行くつもりなのでよろしくお願いします!

 

大学に1年通ってみて

さて、晴れて大学生になって早1年が経ち今でも思うのは、「国立大学ってやっぱいいな」「早慶上智、MARCHっていいな」と。

通っている友人と話した時、大概「そっちの大学どう?」「うちの大学ってさ〜」などと近況報告をしあうのですが大学の授業なり、設備なり、サークルなり自分の大学と違い生き生きと活動しているように思います。

これはまあ「隣の芝生は青い」ってやつです。

あとは、そこへの憧れ、引目などが生んでいるでしょう。

ただ、ここで落ち込んでいたのが大学入ってすぐの自分。

今はどう違うのかというと「よし。やってみよう。」になるわけです。

簡単に言って仕舞えばポジティブになったのです。

ウジウジしたり、くよくよ考えるのを止め、今のここからどうして行くかを考えようとしました。

 

ポジティブな人、ネガティブな人

ここでポジティブ、ネガティブについて言及しておきましょう

一般的にポジティブな人は明るくて前向き、ネガティブな人は暗くて、後ろ向きというイメージがあります。

ほとんどこの解釈で合っているとは思いますが、自分はネガティブなことが自分の身に降りかかった時にその真価を問えると思うのです。

例えば、「成績が下がった」ということをネガティブな事とします。

・切り替えて次頑張る

・なぜ成績が落ちてしまったんだろうと考える

・落ち込む     

この3つのうちどれがポジティブな選択なのか。

自分は2番目だと考えています。

もちろん切り替える事は大事ですし、落ち込んでばかりはネガティブな行動だと思われます。

大事なのは、なぜそうなったかの「分析」、今後の「目標」、それまでの「課題」をほんの少しでも考えられる人がポジティブだと思います。

つまりここでのポジティブは明るい、元気ではなく物事について前向きであるかで判断したいと思います

ちなみに僕はマイナス思考ですし、今でも落ち込みやすいですが過去の失敗全てを経験として前を向いているつもりです。(笑)

 

中高と大学の違い

1年通ってみてやはり一番大きく感じるのは中高との違いです。

それは、「教室」。これは人間関係に直結する事だと思います。

いや、わりとまじで。

中高では教室という世界を先生1人生徒40人で形成されているからこそ役割分担が出来て、必要なコミュニケーションを取って成り立っていると考えています。

それが大学だと過剰な生徒数、様々な出身地、授業も別々など、大学の専門的な事や将来的な事を学ぶ場所というメリットであるからこそ、個人で動くことが多くなることがデメリットに働いてしまう。

決して大学での人間関係が0だとは言いません。

大学にも良い出会いがあるでしょう。

ただ、自分の中学の先生が言っていた「結局戻ってくるのは中学」という言葉は今思えば感慨深いものです。

実際今、大学での友達がいないわけではありませんがやはり関係が深いという意味では中高の友達なのかなぁと徒然なるままに日暮らし。

 

まとめ 〜中高大と何を学ぶか〜

長ったらしく自分語りをしてきましたが、この一年経験したこととこれまでの過去を振り返ってこうしておけばよかったのかなと考えたことを述べて終わりたいと思います。

中高大で学ぶべき、目指すべきであろうことは3つ。

・自己分析

・計画性

・相談できる人間関係の構築

だと思います。

もちろんこれは当たり前のことを当たり前にやる(挨拶など)ことや、やるときはやる(テスト期間中は勉強するとか)のことを大前提に話していますが、自分のことを分析し、1つ1つに計画性や道筋を立て、もし、困ったら相談ができる友人、先生、家族さえ、満たしていればおそらく悩み事に対しても、自分が頑張りたいことに関しても、もちろん勉強や部活にも前向きに取り組めていけると思います。

これが自分は学校に行くことで学べることだと思います(授業や受験についてはまた話します)。

「そんなの綺麗事だ」「そうは言ってもねぇ…。」「簡単に出来たら苦労はしないよ」などの話が出てくるのは目に見えています。

ただ、今までの素晴らしい友人達を見ると自分ももう少し視野が広ければなぁと思わざるを得ないのです。

皆さんはどうですか?

成績や部活や受験、義務教育だから、就職に必要だからの理由以外で学校に行く意味を持っていますか?

この中国から渡し忌々しい肺炎菌のせいで家にいる今こそ自己分析をして計画をして相談して準備してみてはどうでしょうか。

 

「それは違うよ!」「自分はこう思う」などありましたらコメントお願いします